会社概要
会社概要
社名 | 株式会社トウゴクセラミック |
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創立 | 1972年 |
資本金 | 1,000万円 |
代表者 | 代表取締役 唐木秀行 |
事業内容 | セラミックス材料・部品の開発・製造 |
従業員 | 60名 |
事業所 |
【本社】中水野工場 柿野事業所 日の出工場 |
取引銀行 |
三菱UFJ銀行 瀬戸支店 瀬戸信用金庫 水野支店 大垣共立銀行 高蔵寺支店 |
沿革
1972年 |
(旧)本社愛知県瀬戸市三沢町1-687に会社設立。
鋳込み成形でセラミック(碍子・耐熱部品)の生産を開始する。 |
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1976年 |
(旧)本社ボール盤を導入し、位置決めピンの製造を開始する。
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1982年 |
(旧)本社中古のメカプレス機及び遠心バレル機を導入する。
アルミナ材質及びジルコニア材質の小型精密部品の生産を開始する。 プレス成形では不可能と思われていた形状をプレス成形する事で、量産化と短納期を実現する。 |
1987年 |
(旧)本社センタレス加工機を導入し、精度の高いラインガイド、シャフトの生産を開始する。
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1992年 |
(旧)本社中古の高温雰囲気炉を導入し、SiC材質(炭化ケイ素)セラミックの製造を開始する。
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1994年 |
【本社】中水野工場中水野工場竣工。
愛知県瀬戸市中水野町1-425-2 中水野工場に本社機能を移転する。 サーボプレスを導入し、より精度の高い成形を開始する。 油圧プレス(40ton~100ton)を導入する。 振動バレル機(200ℓ)を導入し、大型品の加工仕上げにも着手する。 |
1999年 |
【本社】中水野工場中古のプッシャー炉 1号炉を導入し、量産化の電子部品、誘電体部品、アンテナ素子の製造を開始する。
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2000年 |
【本社】中水野工場鋳込み成形で焼成用容器(サヤ・ルツボ)耐火物の生産を開始する。
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2001年 |
日の出工場愛知県瀬戸市日の出町12の日の出工場取得。
造粒機、ロータリーキリルンを導入し、触媒担体製造の量産化を開始する。 |
2006年 |
柿野事業所岐阜県土岐市鶴里町柿野深山口137-1の柿野事業所取得。
日の出工場より触媒事業を柿野事業所に集約する。 排ガス燃焼炉を装備したマイクロキルン(トンネル炉)1号炉を導入し、環境に配慮した生産体制で製造を開始する。 |
日の出工場平面研磨機・両面ラップ機・CNC三次元測定器・面粗度測定器を導入し、研磨加工を開始する。
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2009年 |
【本社】中水野工場スプレードライヤーを導入し、二次電池(正極材)造粒試験の受託を開始する。
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2013年 |
【本社】中水野工場画像寸法測定機を導入し、寸法測定の自動化及び検査の標準化と量産に対応する。
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2015年 |
日の出工場CIP成形機(ラーバープレス機)を導入し、ブランク材からの加工をする事により、短納期で少量多品種及び量産前の試作に対応する。
CIM成形機(射出成形機)を導入し、プレス成形や鋳込み成形では製造が困難な形状の量産化と複雑形状に対応する。 成分分析機器用シリカルツボの生産開始をする。 |
2016年 |
【本社】中水野工場排ガス燃焼炉を装備した、プッシャー炉 2号炉を導入し、電子部品用セラミックの増産に備える。
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2017年 |
【本社】中水野工場真空炉を導入し、Si3N4材(窒化ケイ素)セラミックの生産に着手する。
主に抵抗溶接機の位置決めピンを生産開始する。 |
2018年 |
柿野事業所柿野事業所拡張用土地を取得し、拡張工事に着手する。
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2019年 |
柿野事業所マイクロキルン(トンネル炉)2号炉を導入し、生産量を2倍に増やす。
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